親子留学なんて
考えたこともなかった!
そんな人にこそ、1週間から海外で楽しみながら英語が好きになる
親子留学「留育」を体験してもらいたいと思っています。
日本を飛び出して気づく子どものたくましさや愛おしさ。
親としての自分と改めて向き合う時間、そこから得られる気づき。
子どもと一緒に、語学だけでなくたくさんのことを育む、それが「留育-RYUIKU-」です。
代表の想い
「留育-RYUIKU-」代表
井口 奈津美(いのくち なつみ)
RCA認定海外留学アドバイザー 認定No.43048
はじめまして、「留育-RYUIKU-」代表の井口奈津美です。
親子留学を通してお母さんもお父さんもお子様も、自分や家族を大切にしながら世界で活躍できる力を身につけて欲しい。そんな想いでこの事業を始めました。
留学カウンセラーから母親という職業へ
私は福岡の見渡す限り田畑が広がる田舎で生れ育ちました。
田舎特有の閉鎖的な環境で育ち、物心ついた頃からもっと広い世界へ飛び出したい!という思いが日に日に強くなり、気づけば親の大反対を押し切って高校卒業と同時に初海外でアメリカへ留学しました。
アメリカのロサンゼルス郊外の2年制カレッジを卒業し、インターンシップなど経験して日本に帰国後、留学カウンセラーとして大手留学会社に就職しました。
その後も留学経験を活かして貿易会社や航空会社などいくつかの転職を経たのち、結婚して子どもを授かりました。
私は母親になり、初めての子育てに戸惑いながらも「良い母親にならなければいけない!」と思い込み、自分自身を追い込むようになっていきました。
子どもが1歳になる頃には職場にも復帰し、仕事と子育てに忙殺される日々の中で、かつて自分がしたかったことや好きなことは忘れ去られ、いつしか自分自身すらも見失っていきました。
息子と参加した1週間のフィリピン親子留学
そんな中、3歳になった息子と参加したのが、1週間のフィリピンでの「親子留学」でした。
正直に言うと、最初は「なぜフィリピンで親子留学???」というのが率直な感想でしたが、家族旅行で渡航したハワイやオーストラリアなどの経験とも比較しながら調べていくうちに、フィリピンならではの親子留学のメリットが数多くあることを知り、調べるほどに行ってみたくなり、気づけば主人を説得して一人日本に残し、私は息子と二人でフィリピンへと出発していました。
かつて自分が好きだった海外留学に自分の子どもと一緒に参加する、それだけで久しぶりにワクワクが湧き上がってきました。
もちろん同時に、小さな子どもと二人だけで海外に渡航し、本当に無事に帰国できるのかという不安もありましたが(笑)
それでも実際に参加してみて、私の価値観は大きく変わりました!!
陽気で子どもの世話好きなフィリピン人の先生たちと楽しく遊ぶ子どもの姿や、同じく親子留学で参加している他国の子どもと仲良く遊ぶ息子の姿を見て、日本では味わえない子どもの成長を感じることができました。
さらに、フィリピン留学中は食事の用意や家事に追われることがないため、自分自身の時間をしっかりと確保することができ、改めて自分と向き合い、夢や目標を思い出すことで、かつての自分自身を取り戻していくことができました。
『子どもも家族も自分も大切にしたい』
私は子どもをほったらかしてでも自分の好きなことをするべきだとは決して思いません。
でも、自分が年老いた時に「子どものために自分の人生を犠牲にした」と思うのはあまりにも悲しく、決してそのような人生は送りたくないと思っています。
自分もワクワクする人生をあきらめることなく、子どもも家族も自分も大切にできる!そうすることで、子どもも親も、より優しく笑顔になれるのではと私は考えています。
私自身がそれを体現していくことで共感してくれるお母様やお父様が増え、ますます素敵なご家族が増える機会に繋がれば本当に嬉しく思います。
私自身、まだまだ親としても人としても未熟で葛藤の毎日ですが、子どもが親と一緒にいてくれる期間は意外と短いと思います。
その貴重な、今しか一緒に参加できないこの「親子留学」という特別な体験が、一つでも多くのご家族にとって素晴らしい未来へと繋がる一歩になって欲しいと心から願っています。
ぜひ皆様のご参加を心よりお待ちしています。
留育-RYUIKU- 代表 井口 奈津美
「留育-RYUIKU-」
親子留学の魅力
1週間から海外で楽しみながら英語が好きになるる「留育-RYUIKU-」では、数ある親子留学の渡航先からフィリピンとハワイでの留学をご紹介していますが、中でもまずは最初の留学ステップとしてフィリピンでの親子留学をおすすめしています。
英語留学といえばハワイやオーストラリアが一般的ですが、実は親子留学においてフィリピンは「費用」「時間」「便利」「安全」などお子様連れで渡航する上でいくつものメリットがあります。
もちろんハワイにも、フィリピンにはないメリットがたくさんあるので、ぜひ海外経験を積んでハワイでの親子留学にも挑戦していただきたいと思います。
まずは日本から飛行機で約5時間の物価の安いフィリピンで、日常の家事に追われることなく子どもの成長を楽しみながらお母さんもお父さんも自分の時間を過ごすことができる。
子どもの教育と同時に、日本での忙しい日常で忘れていた1人の時間の大切さを再発見し、パートナーや子どもとのより良い関係の再構築に繋げられる。
それが1週間から海外で楽しみながら英語が好きになる「留育-RYUIKU-」の最大の魅力です。
ここがポイント!
- 日本から飛行機で約5時間の距離だから、小さい子ども連れでも安心
- 海外初心者でも安心の滞在施設一体型留学プログラム
- 日本語スタッフ常駐施設だから、英語初心者でも大丈夫
- 他国の親子留学参加者がいれば一緒に交流できる
- 充実の家事洗濯サービスで毎日の食事付き
- 自分を振り返るゆっくりした時間が持てる
- 日本と時差1時間だから、Wifi利用で気軽に連絡できる
- 海外旅行よりお得に効果的に長期滞在できる
- 陽気で子ども好きなフィリピン人先生だからすぐにとけ込める
- 日本に残るお父様(お母様)も1人の時間を満喫できる
などなどメリット多数!
なぜ、今「フィリピン」なの?
フィリピンでの親子留学は、実は韓国人の間でたいへん人気のあるプログラムなのです。
日本から近く、渡航費や現地の物価も安く、また同じアジアなので馴染みやすいという利点があります。
また、フィリピン人の気質はとても陽気で世話好きなので、英語初心者や小さな子どもでも寛容に受け入れてくれます。
さらに留学施設と滞在施設が一体型になっている場合が多く、24時間セキュリティスタッフが常駐しているため、移動の負担がなく、普段の生活から安心して滞在できるのが大きな特徴です。
そして少し足を延ばせば、週末にはリゾートショッピングや美しいビーチなども気軽に楽しめます。
学校によって質の差が大きいため、学校選びは十分注意する必要がありますが、良い学校を選ぶことができれば、フィリピン留学は初めての親子留学先として最適な場所であると自信を持っておすすめします。
留育-RYUIKU- 概要
名称 |
留育-RYUIKU- |
所在地 |
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-10-4 シャンボール大名D811 |
TEL番号 |
092-791-4376 |
FAX番号 |
092-791-4371 |
留育代表 |
井口 奈津美 |
運営元 |
NPO国際教育支援機構スマイリーフラワーズ *「留育-RYUIKU-」はNPO国際教育支援機構スマイリーフラワーズが運営する親子留学事業です。 |