留育ブログ

セブ島が親子留学におススメな5つの理由

たった1週間で子供が英語を好きになる「留育」の親子留学コンサルタントいのくちです!
留学というと頭に浮かぶ国と言えば、
少し前まではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのような英語圏が選択肢でしたが、フィリピンをはじめとした東南アジアへの留学も最近では人気です。
フィリピンのターラック、クラーク、マニラを滞在した私が特に親子留学先としてセブ島をおすすめする理由は

日本から近い
②物価が安い
子供に優しい
海やプールやマリンアクティビティが充実
食事・掃除・洗濯を依頼できる

これらの理由について詳しく説明していきます!

①セブ島は日本から近い

長時間のフライトは子連れの場合、親の負担も大きいのですが、直行便がある都市は約4時間半。経由の場合でも、飛行機に乗っている時間は他の英語圏より短いです。

時差も1時間(フィリピンが1時間遅い)で、時差ボケがほとんどないのも近さの魅力です♪

福岡の私はセブ島までマニラ経由や韓国経由など経験があるので、料金や時間や行き方や乗り換え方法などについてお客様のお住まいに応じて提案させて頂いてます。

②物価が安い

フィリピンの都市部は物価が年々上昇して、フィリピン第2の都市のセブ島も同様です。例えば、タクシーも日本よりバスや電車感覚の料金で気軽に乗れますし、私も大好きなマッサージは日本の約10分の1の料金です。ただし、安いと思って使いすぎたら、費用は掛かりますし、物価は年々上昇しているため、油断は禁物です。私が初めてセブ島に留学した2012年に比べて、物価は確実に上昇していると感じてます。

③子供に優しい

出生率が高く子供が多いフィリピンは子供がいるのが当たり前で、昔の日本のように兄弟が多い環境で育ったフィリピンの方は、よく兄弟のお世話している影響なのか、先生達もとっても子供の対応が上手で慣れていて、子供への接し方が優しいです。子連れという理由で気を遣ったり肩身の狭い思いをすることはなかったです♪

 

アヤラモールやSMモールなどに行くとキッズプレイエリアがあり、子供を遊ばせることができます。(靴下必須)もちろん子供も大喜びで退屈することはなかったです。日本より、子供を連れて出掛けるとき、周囲が雰囲気が良いので、母親である私もリラックスしやすいです。

フィリピンのベビーシッターさんは面倒見が良く、親のレッスン中、お子様は(大体3歳未満)はベビーシッターさんにお願いすることになりますが、安心して預けることができます。実際、フィリピンのママもベビーシッターさんに依頼されている方が多いです。

④海やプールやマリンアクティビティが充実

フィリピンは6000以上の島からできている国なので各地に有名な美しいビーチがあります。セブ島からも、カオハガン島など日帰りで気軽に遊びに行ける島がたくさんあります。雨季と乾季がありますが、気候は1年中温暖なので、アイランドホッピングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しめます。平日は勉強して、週末は子供と一緒に遊ぶ♪

週末はぜひお子様とと近隣ビーチや離島を楽しまれて下さいね!しかもJパークホテルのデイユースなど学校の学生証を提示すると割引がある場合もあるのでお得です。シャングリラマクタンリゾートは日によって(宿泊者が多いとき)デイユースを受け入れてないので注意が必要です。Jモールセンターにあるスカイウィーターパークは小学生以上のお子様の方がおすすめです。留学期間の週末や前後で、ボラカイ島やジンベイザメと泳げるオスロブに小旅行もおすすめです。

⑤食事の準備・掃除・洗濯を依頼できる

セブ島の語学学校は、掃除・洗濯・食事の準備などの通常、日本でお母さんが担ている事をする必要がありません。とは言え、子供が一緒だとすることはありますが、かなり負担は軽くなる場合がほとんどです♪

まず、食事は平日3食提供が多いです。(学校により1日2食の場合や週末も3食提供の場合もあります。さらに語学学校の費用に洗濯や部屋の掃除代が含まれているところがほとんどです。親子留学を受け入れている学校であれば、費用は別途必要ですが、ベビーシッターを依頼できることが多いです。自炊したいという場合は、コンドミニアム滞在型の学校や、キッチン付きや食器や調理器具も使える滞在もあります。

まとめ

親子留学先としてセブ島をおすすめな理由を5つお伝えしましたが、一番の理由は子供を持つ大人にも子供にとっても親切で優しい文化や雰囲気です!フィリピンに行くと日本でのワンオペってなんだったんだろうというくらい精神的に楽です。

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