留育ブログ

親子留学で持って行った方がいいものおススメ10選

こんにちは!親子留学コンサルタントの井口です。
2019年も残りわずかですね。
最近では、春休みや夏休みのお問合せやお手続きが多くなってきました。
春休みの渡航をお考えの方は、そろそろ飛行機の料金も上がってきてますし、現地の空きが少ないので、お早めにご検討下さいね。

さて、お休みといえば、以前私が会社員をしていた頃は年末年始やゴールデンウィークやお盆などの長期休みを利用して、息子1歳で親子初海外の韓国旅行、2歳の時のハワイ旅行、3歳の時のフィリピン(クラーク)親子留学、そしてセブ島の学校の見学も兼ねた4歳の親子留学へ行ってました。
そんな私が親子留学に持って行った方がいいものを10つ厳選してお届けします!!
特に海外では手に入りにくい薬類や食品は日本からもちろんですが、意外と便利だった物もご紹介したいので、まずは私の独断と偏見のランキングからどうぞ♪

1位 iPadなどの端末

飛行機の中などお子様が退屈するときに便利。
子供用ヘッドフォンもあれば、音が周りに漏れにくくおすすめです。もちろん本やおもちゃも代用可能ですし、おすすめです。

2位 日持ちするパンなどの軽食

供が飛行機や移動などで食事のタイミングが合わなかったときに手軽にすぐ食べれる物があると心強い。
私はドーナツやカステラを持参しました。

3位 タンブラーや水筒などの水を入れる容器

タンブラーや水筒などの水を入れる容器学校のどにウォーターサーバーはありますが、それを入れる蓋を閉めることが可能な容器があると便利。コップでも代用は可能ですが、ほこりが入りやすく、持ち運びがしずらいのが難点。

4位 少し多めの日本円やクレジットカード

SSP(特別就学許可証)の支払いなど、現金のみのお支払いの学校がほとんですので、
少し多めに現金を持ち込んでおくと安心。クレジットカードがあると、国際キャッシングでフィリピンペソを引き出すことが出来るので便利。

5位 ビニール袋

子供の体調不良などで嘔吐のときなど心強いです。
息子は使ったことはないのですが、飛行機に乗っていた時に、近くの席のお子さんが座席のエチケット袋が小さくて大変そうだったので、お渡ししたことがあります。他にも水着など濡れたものを入れるにもOK

6位 ピンチがある付洗濯物干し

水着や下着などちょっと乾かしたいときに重宝しました。
スーツケースの場所を取るので小さ目や折りたためるタイプがおすすめ。

7位 タオル

商品によると思いますが、フィリピンで購入したタオルは肌触りや吸水性が微妙だったので、
日本で使い倒したタオルを持参して、現地で破棄したり、寄付したりしました。

8位 折りたたみ傘

時期にもよりますが、急な雨に便利ですし、日差しが強いときに日傘代わりにも使えます。
フィリピン人は日傘を使っている人は日本より少ないです。

9位 トイレットペーパー

基本的にフィリピンでは外出先のトイレにはトイレットペーパーが置いてないです。
現地購入も可能ですが、日本の紙質が私は好きです。
スーツケースの隙間に入る程度で、滞在が長い場合は現地購入が必要になると思います。

          フィリピンのコンビニで販売されている持ち運びしやすいトイレットペーパー

 

10位 靴下

プレールームなど子供も付き添いの保護者も靴下着用が必須の場所が多いです。現地で安く購入も可能です。
フィリピンは暑いと思って靴下を持参してなかったので、私は現地購入しました。

 

↑現地で靴下を購入して遊ぶ息子

食べ物関係

・調味料 
・レトルト食品
・ふりかけ

マヨネーズやお醤油など小さいサイズがスーツケースのスペースを節約できます。レトルトのご飯はカレーやインスタントのお味噌汁や春雨スープなど小腹がすいた時にも使えます。ふりかけは白ご飯があれば、お子様が苦手なおかずが出たとしても食べやすいと思います。

お薬など

・虫よけグッツ
・日焼け止めクリーム
・整腸剤
・酔い止め

虫よけは時期や場所によりますが、街中はそんなに虫や蚊見かけなかったです。日焼け止めクリームは海の場所で例えば、オスロブなど場所によって禁止されている場所もあります。整腸剤は疲れや体調不良やお水の相性などお腹が緩む方も多いです。酔い止めは乗り物酔いがしやすい方は念のため準備されると安心です。

ママの美容類

・洗顔フォーム(メイク落とし)
・メイク道具

念のため準備される現地調達できますが、肌に合う合わないもあるので、旅行用の小さいサイズを日本から持参がおすすめ

お子様のおもちゃ

・絵本
・持ち運びしやすいサイズ感の物

現地でお土産感覚で調達可能なので、少しで良いと思いますが、あると子供がぐずったときになどに安心です。

紙類

・ウエットティシュ
・ポケットティシュ

日本の方が高品質に感じました。

               

⑤電子機器関係

・タブレットやノートパソコン
・携帯

学校や滞在施設でのWi-Fiを利用して、Lineも使えるので、日本にいる家族との連絡にも便利です。

 

⑦羽織などの防寒服

・カーディガン
・パーカー

冷房が効きすぎて女性は特に寒く感じる方が多いようなので、持参すると心強いです。

 

⑧プールグッツ

・水着
・ビーチサンダル
・ラッシュガード

浮き輪や水鉄砲などお子様の年齢に応じて持参が良さそうです。

 

               夕方など日差しが弱いときはラッシュガードなしでも大丈夫でした

⑨簡易計り

・持ち運び可能なスケール

帰りの飛行機のスーツケースの重量オーバーが気になるときに確認できます。

⑩安全な灯りになるもの

・懐中電灯

日本と違って停電する頻度が多い時期や場所があるのであると安心です。

★その他、持ち物ではないですが、Glab taxiのアプリのインストール

お子様との移動はタクシーが快適でおすすめですのでGrab Taxiを使って自分の現在いる場所や行き先を入力して、英語や土地勘に不慣れな留学生には重宝します。乗車料金やタクシーナンバーやドライバーも乗る前に分かるので、安心です。

お子様と一緒の場合、特に荷物が多くなりやすいですが、日本から持ってい行った方が良い物とにて現地で購入するものを考えて、航空会社の重量制限超えないように工夫されてみて下さいね。そして、渡航初日から快適に過ごしましょう^^

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